賃金は上昇したのに

今年の春の賃金交渉前から政府が声を大にして賃金上昇を訴えた結果・・・厚労相の発表では、物価変動を加えた７月の実質賃金は４ヶ月連続減少で前年同月比マイナス１.３％。

名目賃金は７ヶ月連続で増えているらしいけれど、物価上昇の方が上手！
今後も円安が傾向が続くことが予測される中で、デフレは収まっても日本経済が上向く兆しは全く無し！

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

気に入っていただけたら、クリックしてください！